禅寺小僧

日々の記です。

宴会









ちょっとまえ、夏の終わりに山の家に呼んでいただいた。










村の一番奥の、その先は山、というところに家があって、前には川が流れてる。そして遊び用の家なんかがあって、囲炉裏の小屋もある。全部自分で作ったっていう、遊びにかけるエネルギーの物凄さ。












火ィ焚いて、何にもないけどな。といいつつ、前の川の岩魚がいて、裏の草むらのドクダミをとってきて天麩羅にして、なんていう気楽さがてとてもいいんだやなあ。










いくつになっても、みんなで竹の樋を挟んで箸を持つのはなんかいいもんなんで。そうめんが終わったら、葡萄とか、ミニトマトとか、胡瓜とか何かいろいろ流れだした。コロコロコロコロ。これもいいんだよな。











ただしみんな車で来てるので、本物のビールを呑む人はほとんどなかった。







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