2019-01-01から1年間の記事一覧
山崎甲州太守家修治香語時惟慶安戊子孟夏廿一日廼桂岩院殿前甲州太守正渓遊覚大居士小錬忌之辰也。大功徳主讃列丸亀城主俊家預&M017372取斯日。就干瑞光禅苑。荘厳道場。先甲三日。伸這般供養。七軸蓮経疾書一部■冩漸冩若干部圓通懺摩水陸妙文一座一會今當散…
立花飛州太守宗蔵香語薩訶世界南閻浮堤内大功徳主。筑之後州路。柳川城主忠茂。寛永第廿。歳舎癸未。仲冬二十五日。伏値前飛州太守従四位拾遺松隠宗茂大居士小祥忌之辰。就當院荘厳道場。伸這般法事先期入室勘辨一座。大乗妙経疾書一部。卯寫若干部。今當散…
分部左京兆光信拈香茲寛永癸未林鐘廿二者。&M073546雲院殿前左京兆順。翁宗曲居士月之忌辰也。孝子光卿公就于當院荘嚴道場。設供佛斎僧會三日先庚。入室勘弁。一座妙芬&M231397利修多羅蔵疾書者一部。印冩折漸冩若干部。今 ★大徳語録集成4p373-p21當散筵。諷…
黄梅院殿三十三回忌拈香拈起香云。這一&M021425。生長枝葉於陰陽不到處。蟠屈根抵於天地未分先。或時在鷲嶺〃頭。一枝花綻。或時到熊峰〃下。五葉芳聯。活機自在。常光現前。恰如波利質多羅天樹香送風遠聞。何■諸天白栴。即今為大居士&M067115却者。遺薫不尽…
村上周防守 孫 丹丘紹鶴童子 慶長十一丙午四月 十三日 丹丘紹鶴童子 慶長十一四月十三日 村上周防守 孫 村上周防守 孫 村上周防守は現在の新潟県村上市をおさめた戦国武将で大慈院の開基の1人にもなっています。孫の丹丘紹鶴童子が亡くなったのは慶長十一年…
大慈院日曜坐禅会 https://hekigyokuan-z.hatenadiary.org/ 12月は1日、8日、15日、22日です。朝8時から9時まで。 15日、22日は坐禅指導はありませんので各自坐禅を行ってください。 夜空の坐禅 http://taiken.onozomi.com/yozora2/ 朝の坐禅 http://taik…
バスで1時間かからないほどで山奥まで行けるのが、京都のいいことのひとつやと思う。 今日は林道を離れて、尾根伝いの踏み跡を辿ってみた。今年は雪はまだ積もってなかったけど、山ではどんどん冬に向かってるようです。 比叡山遠望 向こうに比叡山が、眼下…
★大徳語録集成4p372-p18坤&M003535。 黄梅院殿三十三回忌拈香拈起香云。這一&M021425。生長枝葉於陰陽不到處。蟠屈根抵於天地未分先。或時在鷲嶺〃頭。一枝花綻。或時到熊峰〃下。五葉芳聯。活機自在。常光現前。恰如波利質多羅天樹香送風遠聞。何■諸天白栴。…
大慈院日曜坐禅会 https://hekigyokuan-z.hatenadiary.org/ 12月は1日、8日、15日、22日です。朝8時から9時まで。 15日、22日は坐禅指導はありませんので各自坐禅を行ってください。 夜空の坐禅 http://taiken.onozomi.com/yozora2/ 朝の坐禅 http://taik…
般若心経は276文字の短いお経です。唐の時代西暦649年、インドから経典を長安に持ち帰った玄奘三蔵法師が訳したものです。サンスクリット語で書かれた原典には「大本」という少し長い般若心経があり、冒頭にこう書かれています。 インドのマガダ国の首都…
藍溪宗瑛「綱宗禅師語録」 ★大徳語録集成4p372-p17 之変相。覃思於當来善縁厚志於向上宗猷施浄財創建吾山茶禮堂宇。並改造鐘楼。淘鋳洪鐘。輪奐尽之変相。覃思於當来善縁厚志於向上宗猷施浄財創建吾山茶禮堂宇。並改造鐘楼。淘鋳洪鐘。輪奐尽義矣蓋夫景鐘為…
湖西線で比良山の麓まできましたが、今年は雪降ってないようでした。 あたたかい穏やかな本当に良い天気の一日でした。
仏の修行は こころを修めること こころを修めるとは 自分を忘れること 自分を忘れると 周りの風景すべてが生き生き輝く 周りの生き生きとした輝きは 自分自身の身体とこころと 他人に対する、身体と心のリキミを抜け落ちさせる 悟りの跡の心はポッカリ休んで…
12月1日 朝8時から自由に坐禅してください。本山でお参りしております。 12月8日 朝8時からです。ヨガクラスと合同です。 寺におりますので、希望者には坐禅指導もさせていただきます。 12月15日 朝8時から自由に坐禅してください。本山でお参りしております…
12月1日 朝8時から自由に坐禅してください。本山でお参りしております。 12月8日 朝8時からです。ヨガクラスと合同です。 寺におりますので、希望者には坐禅指導もさせていただきます。 12月15日 朝8時から自由に坐禅してください。本山でお参りしております…
柚子がいっぱいあるので、柚子の寒天をしてみます。 柚子果汁100cc 水 400cc 砂糖 100g 粉寒天 4g
海苔缶と薩摩芋 ちょっと前から夢想してたことのひとつは、海苔の缶にサツマイモを入れて焼き芋ができひんか?ということだった。焼き芋というとたいていアルミ箔で包んでするのが多いとおもうけれど、途中で破けたり、灰がかぶったり、火に近いところが焦げ…
彫刻を見ることがあって、作者の言葉が書いてあった。 デッサンのことについてで、彫刻は色の助けを借りずに形成してゆくもので、最後までデッサンだけで勝負するようなものだみたいなことが書いてあった。描かれたデッサンを見て、彫刻の作品を見ているうち…
蝋で大きな字を書きます。 ちょっと蝋の入れ物が小さすぎました。先のほうにしか蝋がつきません。 壽 台所から大きな鍋をもってきました。 あとで料理に使えるかがちょっと心配。 ちょっと雑かなあと。紙を買ってきて練習してみます。
シュロの箒を買ってきて、バラバラにしたのを材料にして筆を作ることにした。 ちょっと堅いので手で繊維をほぐしてみる。繊維は網の目状に交互に交差してます。 それを一枚づつ巻いていきます。 できました。 うまいこと出来たけどもしかして、何もしない方…
また柚子をとった。 柚子絞り 洗って、果汁を搾って、袋をとって、刻んで、 刻み柚子 砂糖を足して、林檎か柿とまぜまぜしたらなかなか美味しい。 風邪の予防にも。
泊めさせてもらってるお寺の名木。樹齢六百年のすばらしい枝振り。イロハカエデほど紅葉は朱くならないけれど、長寿命で大木になります。 https://www.saizen.or.jp/
セメントの町にあるあるお寺に泊めてもらっていて、朝から散歩で工場まで歩きに行った。トラックの出入りが多くてなかなか盛んに操業していた。後ろの山から石灰岩を露天掘りして、手前に運んできてセメントに加工してます。山は全部石灰岩でできてると思う…
修行仲間の山梨県のお寺に行って、250人前の料理のお手伝いをすることになった。果たして、どうなることでしょう。。 でもなんとかなりました。。 ちょっとホッとしています。
ヒイラギ キンモクセイよりおくれてちょっと寒くなってきた頃、ヒイラギの白い花が咲く。色もそうだけど、香りもキンモクセイのような濃香なのではなくて、清香。昔は大きな木があったけど、枯れてしまって今はそのヒコバエが残ってる。 柊の花
周りはもう全部刈りとってあるけど、これはいまどき珍しく晩稲。説明も何もいらない。黄金の秋。
あっちは沢山のあたりだと思うんだけど、京都の町からは周りの山がよく見える。いつも町からみている山を登ってみたいと思ってる。町から見ている山を登ってみたい。稜線を歩いてみたい。町から見えているあの山はどんな風になってるんだろう。
土を練って壁にしたのが見るからにわかる。上塗りは落ちてしまったのか、もともとしなかったのか、案外大きな石がはいってるのが見える。素朴かつ力強い。洗練とかとはちがう美しさ。
玄関前の萩 葉っぱが散るだけなんで、切ってしまったほうがいいようなもんだけど、なんとなくそのまま置いといてますな、毎年。