禅寺小僧

日々の記です。

道端の花


   
   
   
どこに居ても似たようなことばかりしているけれど、
 
  


     
   
  
こっちに来てもやはり道端に咲いている
雑草の花に眼が泳いでゆく。
   
   


    
   
するべきことは、どうにかできたみたいだし、
今朝はもう何もすることがない。
    
   


   
   
道の両側は菜種と麦を刈り取った後の畑が
どこまでもつづいてゆく。
   
  

   
   
    
道と畑の間の雑草の中に
日本にもありそうなのやら、
なさそうなのやら。
   
   


   
   
   
夏も終わり。   
    
   
  
、