禅寺小僧

日々の記です。

地べたが一番







地べたに尻をおろしてする焚火
メラメラ形の変わってく炎を眺め、
火のあたたかさを感じて河原の風景を眺め、
その向こうには街があって、
ここには川の風があって、
水は力強く延々と流れて
陽はじっくり落ちてゆくのだ





  






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