パソコン分解掃除

パソコンのことはようわからん、ぱそこん音痴です。自転車とかバイクのエンジンだとかだったら、あっちさわったりこっちのネジをまわしてみたり、ごちゃごちゃできるし、取りつく島があるようなあるような、気がする。メカだと。だけど電気製品でも扇風機やとか掃除機くらいなら分解して動かへんところをさがしてやろうって、やる気が湧いてくるけど、パソコンはわからんわね。可動部分といっても冷却送風用のファンくらいだからね。ほとんど理解できないブラックボックスであるな。

なんて偉そうに言っても、扇風機や掃除機の構造でもほんともところは全く分かっていないのに、わかってるような気がしてるだけなんだろうけどね。前はWin９８seを使ってた。フロッピーディスクが使えるやつだったけど、古くなってとうとう使えなくなってしまった。なんかの流行り病に侵されて調子が悪くなって、なんやかんやしてるうちにボロボロになっていった。

しばらくパソコン無しの清々しい生活だったのが、畏友Ｙが京都へ帰ってきて、それやったら写真展できひんやんけ〜と言われて、その足で寺町まで買いに行くことになった。奴の休暇を一日つかってパソコンを組んだんだけど、もうだいぶ前のことであるな〜そのときはスリムタイプのケースというかボディを勧められたんだけど、あとあとのことを考えると余裕があるほうがいいと思ってわざと大きいケースにした。そのほうが部品を追加したりしやすいから。

途中、故障したこともあったりして、ウインドウズ７起動用に500GBのハードディスク、プログラム用に500GB、データ用に1・5TBを積んでるからデータとプログラムは大丈夫なはずなんだ。店頭でSSDにしようかと迷ったけれど、新しい500GBを一つ買ってきた。

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