禅寺小僧

日々の記です。

園の桜は








手入れされて、ぽってり重みのある花で、抱えきれないくらいの爛漫さ。









咲くことだけにふけってる。












盛り上がってかたまりになった花でたわわに枝がしなり、あたり一面を埋め尽くす。













爛熟を見て酔いしれる。花見はそんなもんだ。来年は一人花見は卒業してみたいもんだ。どうぞするなら四月も半ばのあたたかくなった今頃の季節がいいな。












  
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