禅寺小僧

日々の記です。

晩秋が近いナ、





風のない陽だまりのような秋の日、
さるやんごとなき方の庭に最後の紅葉狩り







広大といっていい園の中の路をゆらりゆらり
進んでいると、東屋と東屋の間にはこれくらいの
歩いてゆくための距離が必要だったのだろうか。







この路を作るためだけにえらい盛り土したもんだ、
凝り性の人だったんだな。