2007-05-22 ■ 雑記 とある、本堂前の庭に滝のある寺にゆく。 枯山水ではない、ほんとうの滝が音をたてて落ち、 庭の中いっぱいに大きく曲水がながれてゆく。 早めについて、縁側にすわり、緑茶をちびちび、 贅沢な眺めを楽しんでいる。 この水が下流にゆくと田んぼにはいる。 この庭に魚を放したことがあったそうだが、 田んぼの季節が終わってしまうと、 この水も閉められてしまい、 枯山水の石組みになってしまう。 今は気持ちよろしいよ。