一と止とを組み合わせた形。一はもと□に作り、城郭で囲まれている邑。止(足あとの形)の古い字形は之(ゆく)と同じで、行くの意味がある。正は城邑に向かって人が進む形で、攻める、攻めて征服するの意味となる。正は征のもとの字である。征服して征服地の…
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