禅寺小僧

日々の記です。

干し葱の植え付け










涼しくなってきたんで畑も再開しようというところで、まず葱を植えてみる。7月終わりくらいだったかに畑から引いてきた葱が枯れたところを秋口に植えるやり方で、簡単なのが取り柄。夏の盛りもそのまま畑に置いとくとほとんどが消えてなくなってしまうような気がしてて、そうならんように一度抜いて乾燥させて、球根みたいな感じにしてまた植える。












で、抜いて軒に吊ってるあいだにだんだん乾燥してゆくんだけど、困ったことにカラカラのスカスカになって無くなってしまうのも多いんだな。そのまま食べといたらよかったな、ってちょっと損した気になる。でも無くなる葱と残る葱の違いは何なのでしょうかね。もともとの体力が強い奴が残るのか、それとも栽培上の何かがあるのでしょうか。誰か賢い人に教えてもらわなあきませんね。
(左のがスカになった葱)







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