禅寺小僧

日々の記です。

静けさは、そのままに

ヤツデ

 メールアドレスが現在使えません。何かご連絡がありましたら、コメントのところに書いておいてくださいな。それと、アル君も元気にしています。小梅ちゃんが来る日を楽しみにしているそうです。(言葉は通じないが、そうにちがいない。)アドレスは近近どっかでとります。ので。

 さて、トラックバックというのをしようとして、できひんかったな。ま、勘弁してもらって、2月くらいに書こうとして、書けず、そのままになっていたのがあるので試しにボチボチやってみます。お互い「忙しい、忙しい。」と心の中で叫びつつ、次から次へとやってくるものを片付け、さらに同時になんか別のことをやっつけようとアタフタしている毎日であるな。あれもせんならんし、これもせんならん。といのが時代のスローガンだと思わないか?とにかく、手がかかる。ことが多い。現在寺に居る、というと何もせず、ブラブラしているようだけど、現実はどうかというと、落ち葉が落ちる、花粉が飛ぶ、雑草が生える、といって和尚さんは暗いうちから起き出して熱心に掃除なさる。お前はどうなのか、と問われると。今はカシの木やなんかの常緑樹は葉っぱを落とす時期ですわ。松の樹が沢山あるから花粉も飛んであたりまえ。草?放っといても生えますわ。夏に近づいたら草が生えるのはあたりまえ。ぐらいに思っているからどうも評判が悪いのかな。気になるんだったら、草を抜いてしまえばいいのだけど、草を生やしている小僧の人格を否定されてしまう。けれど、やっぱり草は勝手に生えてくる。そんなもんだよ。躍起になって鵜の目鷹の目で小さい草を探してみてもいいけれど、体に悪いよ。あの姿勢は骨盤が開いて腰痛になるもとだ。ボチボチやっていきましょうな。