大杉の山
好きな場所。に連れてきてもらった。ここは山頂より少し下の神域なんだけど、上着もってこなかったから寒い、風が強い。ビュービュー吹き抜けてきます。
杉皮もいつも目にするようなのとはスケールがちがって、別物みたいに見えます。大きな時間を経たものはやっぱり違う、別物になってきますね。
神代杉。どえらいものですね。
昔の人たちが神域にされただけあって、気持ちのいい清々しい空気の山が残されてました。いつもはせせこましくて窮屈な街中に住んでいるのですけれど、街をはなれたところではこんな場所が今でも残ってるんだ、太古のままの時間の流れが残されているんだと思えるところがどっかにあるというのがいいですね。全部がノッペラボーの同じになってしまったらつまらないですもんね。
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