あってはならぬことなんだが。。
宝歴2年の裏書きのある長持ちの蓋の板の割れ目からネズミが入って巣を作っておったみたいだった。箱の中身は古文書で、ボロボロにされているのもあって、心苦しく廃棄するしかなかった。倉庫の中にはいっていたけど、ベニヤの床にそのまま置いていた長持ちの底はシロアリに食われてスカスカのボロボロにされていた。仕方なく焼却処分。
下にひいてあったのが、昭和14年の大阪朝日。ワルソー陥落って、ワルシャワのことでしょうか?ドイツ軍戦車隊が進軍しているようです。
ネオパラの臭いが衣類につくのを嫌って、ムシューダにしてからネズミの害が多くなったような気がするんだけど、そんなことありません??
とほほ、と
ご先祖様も泣いておられる。
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