2011-09-26 光景色 雑記 坂道のむこうには鳥居があって、いちめんに夕陽があふれてる。 この景色をいつか、ずっと眺めていたような気がするのだけど、 いつぐらいのことだったんだろう。 昔々の戦前あたりの頃なんか、この町が栄えていた頃の話なんか。 そのころ自分はどんな境遇だったんか。 ここに居て、夕陽を眺めていた。なんでこんな町に縁があったのかな。 記憶のない記憶を手繰るよせる。 144360